富裕者層をターゲットにするビジネス


富裕者層をターゲットにしたビジネス

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最近、大きな変化に気付き始めています。日本の富裕者層をターゲットにしていた企業が、日本人の市場から中国の富裕者層向けのビジネス転換を始めているということです。

昨年の爆買いが、大きな話題になったこと。中国からの観光客の一人当たりの平均消費金額が23万円に達したことが大きな原因になっています。

日本にも富裕層がいるのですが、今問題になっているのが、富裕者層の高齢化したことで、高級老人ホーム市場はにぎわっていますが、高級品という物質的なものに対しての消費行動が落ちています。

そのために、高級商材を取り扱っている業者でも、新興国の富裕層を狙ったビジネスに大転換しています。

私の周りの富裕層相手にビジネスしている経営者の話を聞いていても、「やはり、中国人のお金持ちだよ」という話を常に言っています。

日本全国の意見ではないにしろ、周りから聞こえる声は、同じ声に代わってきています。10年前では考えられなかったことです。

消費感覚と美的感覚、また、高級品に対する意識が違う市場で富裕層向けビジネスが今後展開されていくのでしょう。

 

新興国の富裕層の好きな商品づくりの市場調査が重要になります。日本人とはずいぶん感覚が違います。